皿山地区 『八幡大空襲 犠牲者 慰霊供養』
日 時;令和 5年 8月 8日(火)午前6時00分〜(5時30分集合)
場 所;北九州市八幡東区尾倉2丁目 小伊藤山公園
参加者; 12名(令和4年:10名、令和3年:8名、令和2年:6名、令和元年27名参加)
意 義;
台風6号の九州接近の早朝より、八幡大空襲犠牲者慰霊供養を行いました。
慰霊塔のある小伊藤山公園は、八幡市街地の丘にあり、市内最大の防空壕がありました。昭和20年8月8日午前10時頃、多数のB29が八幡市を空襲。市街地は壊滅的な被害を受け、約2,500人が死傷。小伊藤山防空壕には、煙がまん延、300人とも言われる犠牲になられた方々に真心を込めて慰霊を申し上げ、今ある「いのち」に感謝し、永遠の平和を、地区の有志でお誓いしました。
お飾りされた慰霊塔
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慰霊供養祭壇
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有志による慰霊供養
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参加者全員による焼香
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